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印鑑証明の達人

元市役所職員が教える印鑑証明と印鑑のお役立ち情報サイト

印鑑証明を紛失したときの対処法4つ

2017/03/26

いざ契約手続きを進める段階で印鑑証明がないことに気付いたり、カード・印鑑を紛失していることに気付いたらどうすればいいのでしょうか?

印鑑証明単体を紛失することによって生じるリスクは大きなものではありません。
落ち着いて対処すれば問題ありません。
その対策方法を説明します。

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印鑑証明を紛失してしまったとき

発行した印鑑証明を紛失してしまったときは、印鑑証明を再発行すれば問題ありません。
市役所(区役所)窓口や自動交付機、コンビニ交付などでもう一度印鑑証明を発行し直します。

通常は印鑑証明だけで契約を結んだり、不動産の登記をすることはできません。
しかし最近ではスキャナーを用いて印鑑証明の印影をスキャンし、それを元に実印を偽造して悪用する犯罪が起きています。
絶対に印鑑が偽造されないとは言い切れません。

不注意で紛失してしまったのではなく、印鑑証明を盗まれた・悪用されそうな心当たりがあるときは印鑑登録を廃止して、別の印鑑で改めて印鑑登録をし直した方がよいでしょう。

印鑑証明と実印がセットでなくなったとき

印鑑証明は実印とセットで使用することで、印鑑登録をした人が自らの意思で法律行為をしたという客観的で強力な証拠になります。
したがって印鑑証明と実印がセットでなくなってしまうということは大変危険なことです。

紛失したことが分かり次第、警察に盗難届を出しましょう。
盗難届を出した後は、なるべく早く市役所(区役所)で印鑑登録を廃止します。
そして新しい印鑑で改めて印鑑登録をし直します。
それから印鑑証明を取りましょう。

盗まれた・悪用されそうな心当たりがないときでも用心のために印鑑登録を廃止することをおすすめします。

印鑑証明のカードを紛失してしまったとき

印鑑登録証亡失届※印鑑登録証亡失届サンプル 高槻市

印鑑証明を発行するためのカード「印鑑登録証(カード)」を紛失してしまったときは再発行はできません。
市役所(区役所)に「印鑑登録証亡失届」を提出すると印鑑登録が無効になります。
そして改めて印鑑登録をし直し、新たな印鑑登録証(カード)を交付してもらいます。

まずは印鑑証明の発行停止を

紛失した印鑑登録証(カード)が不正に使用され、印鑑証明を取られないように市役所(区役所)に印鑑証明の発行停止手続きをします。
発行停止手続きをすることにより、印鑑証明の発行を一時的に停止することができます。
印鑑証明の発行停止手続きは電話でも受け付けています。
紛失したことが分かり次第、すぐに申し出るようにしましょう。

印鑑証明の発行停止期間は自治体によって1週間のところもあれば一ヶ月間のところもあり、期間に幅があります。
発行停止手続きをするときに発行停止期間を確認しましょう。
発行停止期間を過ぎると、通常通り印鑑証明を発行できるようになるので発行停止期間内に「印鑑登録証亡失届」を提出します。

もし印鑑登録証(カード)が見つかった場合は発行停止の解除手続きをします。
印鑑証明の発行停止解除手続きは電話では行えません。
直接市役所(区役所)窓口で行います。

印鑑証明の印鑑を紛失してしまったとき

印鑑証明に記載されている登録した印鑑(=実印)を紛失してしまったときは、市役所(区役所)に「登録印鑑亡失届」を提出し、その印鑑で登録した印鑑登録を一旦廃止します。

実印を紛失しても、印鑑登録証(カード)があれば印鑑証明を取ることができますが、実印がなければ書類に押印することができません。
実印を押印できなければ一緒に提出する印鑑証明も意味のないものになってしまいます。

印鑑登録の廃止手続きには「印鑑登録証(カード)」と「身分証明書」が必要です。
また新たに印鑑登録をする場合は、新しい印鑑も持参しましょう。
印鑑登録の廃止手続きと印鑑登録は代理人が行うこともできます。
→ 印鑑登録の廃止方法

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