Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/muku6bou9/allinkan.net/public_html/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 533

印鑑証明の達人

元市役所職員が教える印鑑証明と印鑑のお役立ち情報サイト

成年被後見人とは?

2017/01/19

成年被後見人(せいねんひこうけんにん)とは「痴呆」や「知的障害」「精神障害」などの重度の精神障害を持つ人で、家庭裁判所から「後見開始の審判」を受けた人を指します。

認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な人は
・不動産や預貯金などの財産を管理をする
・身のまわりの世話のために介護などのサービス契約を結ぶ
・施設への入所に関する契約を結ぶ
・遺産分割の協議をしたりする
などの法的な行為を自分ですることが難しい場合があります。

また、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうおそれもあります。
このような判断能力の不十分な人を保護し支援するのが成年後見制度です。

成年被後見人には保護者として成年後見人が選任されます。
成年後見人には原則的に全面的な代理権・取消権が付与され、成年被後見人の法律行為を取り消すこともできます。
法的な行為は後見人にほぼ代行されますが、日用品の購入など日常生活上の判断は本人にゆだねられます。

また、本人自身の意思決定に基づいて行うべき婚姻、離婚、認知、養子縁組、離縁、遺言などの身分行為は、後見開始の審判がなされていても意思能力があれば単独でできるものとされています。

-用語集